令和6年度 横浜建設業青年会
会長挨拶
~大切なこと~
第48期会長 恒川 淳仁
~大切なこと~
令和5年度横浜建設業青年会 第47期会長という大役を仰せつかり、大変貴重な経験をさせて頂きました。多くの方々に支えていただき、また多くの皆様に応援していただいたお陰で何とかこの一年間の会長という大役を務め終えることができました。
最初私が会長になるチャンスがまわって来た時、正直戸惑い、迷いました。私に会長職が務まるかという不安が大きかったのを覚えています。でもそんな時に周りの仲間や先輩方から絶対にやった方が良いよと!!また、私が会長をやるなら自分も理事をやると言ってくれた仲間がいました。そんな仲間にも恵まれとても楽しく、成長できた一年間だったと思います。
令和5年度の新しい取り組みとして「プレゼン力向上推進室」を設置し、皆で互いを高め合い、そんな中で横浜建設業青年会だからこそ学べたことが沢山あったのではないかと感じております。それを踏まえ令和6年度もまた「プレゼン力向上推進室」を設置いたしました。人それぞれやり方も考え方も違うし、人に対する想いも違うと思います。でも、一つ軸として何かをつくり、それに対して十人十色いろんな意見をぶつけあう。普段生活している中でそんな体験ができることは中々無いと思います。
育った環境や会社の規模、経営の仕方もみんな違うけど、それを見て学べることって沢山あるんだなって本当に実感しました。私の会長のやり方、社長のやり方が他の人からしたらなんでそんなやり方なんだろう。と思うところがあるかも知れませんが、それはそれで良いと思っています。それを見てその人が感じる物があるということが学びに繋がるからです。
私の青年会活動は今年度を含めあと5年ありますが、会長という大役を務められるのはこれが最後です。自分のやりたいこと、伝えられること、全てにおいて後悔しないように務めて参りますので、皆様今年一年もよろしくお願い申し上げます。