会長挨拶
令和2年度横浜建設業青年会
会長挨拶
~絆~ 『一致団結』
第44期会長 川村 兼治
~ 絆 ~ 『 一致団結 』
『絆』 それは絶つことのできない感謝の気持ちであり、人と人との結びつき。
昨年度において、『絆』は我々の命題であり無限の可能性を秘める鍵であると信じ会長職を務めさせて頂きました。
会長職二年目となり初志を貫徹する意味も含め、弊会のテーマは今年度も『絆』とさせて頂きました。
今年2020年は新型ウイルスの脅威に悩まされる中、東京オリンピックやIR法案など世界が注目する節目の年となります。
建設業界においては従事者の確保や働き方改革の実施など、今まで以上に新しい変化を求められる年となることと思います。
そのような状況の中、横浜建設業青年会は令和2年度で44期を迎えることが出来ました。
横浜建設業青年会の43年間の歴史は歴代諸先輩方の意思の継承無くしては実現できなかったことと感じております。
諸先輩方の築き上げた『絆』に感謝するとともに、横浜建設業青年会の歴史に恥じぬ会活動を行う所存で御座います。
今この瞬間の連続が過去となり未来に繋がると信じ、会員同士が切磋琢磨・一致団結し建設業の明るい未来の為に、今の私たちだからできる事を精一杯取り組んでいきたいと思っております。
また、会員一人一人が将来「横浜建設業青年会は自分にとって一番成長出来た場所だった」と胸を張って言ってもらえる一年間に出来たらと切に思っております。
今年度も、横浜建設業青年会に関わる全ての方が、横浜建設業青年会と出会えて良かったと心から思い、笑顔になって貰える会活動に出来れば幸いです。
横浜建設業青年会が今まで以上に飛躍ある年となる様、会員一同切磋琢磨・一致団結し会活動・社業に取り組んでまいります。諸先輩方、関係者の方々に置かれましてはより一層の御支援、御協力のほど、お願い申し上げます。